2019年04月25日

GW中に気を付けておきたいこと

こんにちは、獣医師の野口です。


さて、表題のとおり、GWを目前として、皆様に今、注意しておいていただきたいことを
まとめてみました。GW、お出かけになられる方も多いかと思います。
特に車でお出かけの方が圧倒的に多いですね。参考にしてみてください。

① 渋滞対策→長時間の移動は運転手の飼い主さんも動物たちもとても疲労につながりま
       す。特に渋滞が避けられないGW中は、思い通りにパーキングに立ち寄る
       ことさえ困難です。早めの出発、早めの休憩を心がけてください。

② 気温対策→GWは意外と気温が夏日になることがあります。特に行楽地では寒暖の差が
       激しいだけでなく、熱中症の対策が必要になる場合もあります。新鮮な水
       や、体に直接かける水、保冷材など、いつものお出かけよりも余分に用意
       しましょう。夏場に気にしているアスファルトの照り返しも、日差しが強
       ければこの季節でも高温になる可能性があります。アスファルトだけでな
       く、砂浜も注意してください。

③ 寄生虫対策→既にノミダニ予防をされていらっしゃる方も多いと思いますが、
        東京近郊よりもさらに郊外の草原ではノミダニの寄生率が高いです。
        いつもきちんと予防していても、ノミダニが付着するということも
        あります。(実際には死んでしまっていますが)大自然の中で
        行楽をされる方は、1ヶ月開けずに少し早めに予防薬を使用した
        方が良い場合もあります。使用の仕方で疑問のある方は
        かかりつけの動物病院にお尋ねください。

④ ドッグラン対策→行楽先でドッグランに行かれる方は、狂犬病の予防接種の
          接種証明書や、ワクチンの証明書などの提示が必要な場合
          があります。また、ドッグラン内での犬同士の咬傷や
          トラブル時に、先方の飼い主さんから狂犬病やワクチンを
          打っていますか?と聞かれる場合もあるかもしれません。
          証明書類も念のため持っていかれることをお勧めいたします。

⑤ 病院対策→お出かけ先で急な病気やケガをしてしまい、動物病院に行く必要が
       出てくる場合もあります。お出かけ先の近くでかかることのできる
       動物病院をあらかじめネットで検索しておくのも良いかもしれま
       せん。ペット保険に入られている方は、保険証を持っていきま
       しょう。お出かけ先で診察を受けた場合は、後日、必ずかかり
       つけの動物病院で受診してもらいましょう。その際に、受けた
       検査の内容や結果、治療内容、使用した薬剤の内容、処方された薬
       などを必ず教えてください。

GW中、体はまだ暑さに慣れていません。カンカン照りの夏場よりもこの季節の熱中症は気温が高くなくても発症することが多いです。
充分に気を付けて楽しいGWを過ごしてくださいね。


ちょこっと、私事...
4月20日にチャングンソクのコンサートに行って参りました
東京公演に行きたかったのですが、抽選に外れてしまい、長野県まで行ってきました
コンサート中に降ってきたキャノンテープとカラーボールがgetできて、
嬉しさ倍増です

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posted by ドル at 15:43| Comment(0) | 診療(野口) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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